「anyplace」利用シーン
他システムと連携することで勤怠管理ツールとして利用する
anyplaceは他システムと連携することで、
⼊退室の記録をそのまま勤怠情報として管理することができます。
Beacon端末とスマートフォンを利⽤したシンプルな打刻⽅法で
働く場所の情報が担保された勤怠管理を可能にします。
一般的なタイムレコーダーでの打刻
◆「本社」で働く人
本社のタイムレコーダーで打刻をする
→「働く場所」の選択肢は「本社」に限られている
◆「在宅勤務」で働く人
自宅にはタイムレコーダーを設置できない = 在宅勤務者は出退勤時刻を申告する必要がある
→(在宅勤務者)手入力などの作業が発生し、申告に手間がかかる
→(管理者)申告された時刻を勤怠として扱うための処理が発生する
本当に“自宅”にいたかどうかがわからない
→(同僚)勤務地を把握できないため仕事の連絡が取りづらい
anyplaceでの打刻
◆「本社」で働いていた人
「本社」や本社以外の「働く場所」にBeacon端末を設置する
(Beacon端末が安価なため設置箇所を増やすことができる)
→「働く場所」をBeacon端末設置地点から自由に選ぶことができる
◆「在宅勤務」で働く人
自宅にBeacon端末を設置する
→(在宅勤務者)出退勤時刻の申告が必要なくなる
→(管理者)勤務時間を在宅勤務以外の社員と同じように処理することができる
打刻した場所の情報が担保されるため、管理しやすい
→(同僚)スマートフォンで勤務場所が確認できるため仕事の連絡が取りやすい