anyplaceパスポート

ついにリリース! 法人向けワークスペース定額使い放題サービス anyplaceパスポート

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ついにリリース!法人向けワークスペース定額使い放題サービス
anyplaceパスポート

 

 

キャップクラウド株式会社が特許を取得した
「働く場所の選択を拡げる」ための打刻ロケーションシステム『anyplace』。

今回は製品のプロモーション担当より、
11月11日にリリースした新サービスについてお届けします。

◆法人向けワークスペース定額使い放題サービス

<その1> 〜法人企業がanyplaceパスポートを使うメリット〜

働くみなさんは、ウィズコロナ時代の働き方についてどれくらい意識しているでしょうか。
新型コロナウイルスの感染拡大により大きくなった「働く環境」への課題は、
ウィズコロナ時代を迎え、これまでよりも更に明確で大きな課題になりつつあります。

・通勤時に「密」を避けなければならない
・そもそも「オフィス」は必要なのか?
・自宅でのテレワークは限界
・自宅以外で働きたいが、場所がない

こういった課題を様々なところで見かけます。

これまで一時的なコロナへの対応としてテレワークを行っていた企業も、
組織として「働く環境」を考え、整えなければならない時期に差し掛かっています。

会社としてテレワークを導入する際、
・「誰が」「どこで」「いつ」働いているかがブラックボックス化してしまう
・さまざまな場所での出退勤を管理する必要がある
・オフィスや自宅以外の「働く場所」を用意しなければならない
こういった課題がテレワークの導入、浸透を阻む要因になります。

私達は、企業がテレワークを導入する際に課題となる部分を解決し
より多くの人が自分に合った働き方ができるよう、新しいサービスをリリースしました。
新サービスのanyplaceパスポートは、月額定額で全国のワークスペースが使い放題になるサブスクリプションサービスです。

法人企業がキャップクラウドの新サービス
anyplaceパスポートを使う場合のメリットは大きく4つあります。

まず1つ目は、「テレワークの勤務実態が把握可能」というメリットがあります。
anyplaceパスポートを使用すると、従業員のワークスペースへの入退室状況をリアルタイムに管理することができます。誰がどこで働いているのか一目で確認することができ、勤務実態のブラックボックス化を防ぐことができます。

次に、「経費精算の工数削減につながる」というメリットがあります。
anyplaceパスポートは月額定額でワークスペースを使用できるサービスです。
従業員への個別の経費精算等の手間を削減することができ、定額のため予算計上もしやすくなります。

▼残り2つのメリットは、こちらからご確認いただけます!
https://anyplace.jp/anyplace-passport/

会社でテレワークの導入を進め、
一人ひとりがもっと柔軟に働くことができる環境を整えませんか?

<その2> 〜anyplaceパスポートの提携施設になるメリット〜

ウィズコロナ時代が到来し、これまでオフィスに通勤して仕事をしていた働く人々は
オフィス以外の働く場所について考えなければならなくなりました。
企業のコロナ対策として、勤務は原則リモートワークにするという対策を取った企業も少なくありません。

しかしリモートワークが定着しつつある今、
企業は「働く場所」についての課題を感じ始めています。

・維持費などが多くかかる都心のオフィスだが、今は従業員がほとんど出勤しない
そもそも「固定のオフィス」は必要なのか?

・従業員から自宅勤務に対する不満などが出ているが、
通勤時の混雑などを考えるとオフィスへの出勤を推奨することはできない
会社として「自宅以外の勤務場所」を用意しなければならないのか?

こういった課題を様々なところで聞きます。
オフィスのスペースは不要になったが、一方で自宅以外の働く場所は必要なのではないか・・・。

企業は今まさに、オフィスや自宅以外の働く場所(=サードプレイスオフィス)を求めているのです。

サードプレイスオフィスとして活用できる場所として考えられるのが、コワーキングスペースや飲食店、宿泊施設といった公共の場所です。
ただ人が集まる公共の場所の中には、新型コロナウイルスの影響で客足が遠のいてしまったところもあります。

このような場所をサードプレイスオフィスとして活用することで、
企業の「オフィスや自宅以外の働く場所を整備したい」というニーズと
スペース提供側の「コロナで遠のいてしまった客足を戻したい」というニーズそれぞれを満たすことができるのです。

新サービスのanyplaceパスポートは、月額定額で全国のワークスペースが使い放題になるサブスクリプションサービスです。

今回は、公共の場所がキャップクラウドの新サービス
anyplaceパスポートの提携施設になるメリットのうち、2つをご紹介します。

まず1つ目は、「新規客が獲得できる」というメリットです。
anyplaceパスポートは、全国に提携施設があります。利用者は自宅の近くからワーケーション先まで、
様々なエリアの提携施設をサイト上で調べることができます。
これまで行ったことがなかったけれど、自宅近くにこんな場所があったんだ!という新しい発見とともに、新規客が提携施設を利用しに来るようになります。

次に、「空席・空室だった場所が売上を作ってくれる」というメリットがあります。
anyplaceパスポートの提携施設になると、これまで利用したことのなかった新規客が施設に訪れるようになります。
飲食店などでも、アイドルタイムの空席を活用することで売上が発生するようになるのです。

anyplaceパスポートの提携施設になって、
空席・空室をこれまでよりももっと活用してみませんか?

▼anyplaceパスポートについて気になる方はこちらからご連絡ください。
https://form.run/@anyplace-passport-contact

◆『anyplace』活用方法

『anyplace』はBeacon端末を設置し、スマートフォンと連携することで
「場所」と「時間」の情報を記録することができる打刻ロケーションシステムです。

★利用方法は3ステップ★
①「働く場所」にBeacon端末を設置する
②スマートフォンを利用して場所と時間を記録する
③管理画面で記録した情報を管理する

クラウド上に記録された「場所」と「時間」の情報は
スペースの入退室管理従業員の勤務管理に活用することができます。

『anyplace』には、それぞれのニーズに合わせた2つのタイプがあります。
▼詳しい機能はこちら
スペースの入退室管理に活用可能なタイプ anyplace施設滞在管理
https://anyplace.jp/space/function/

従業員の勤務管理に活用可能なタイプ anyplace在席状況管理
https://anyplace.jp/location/function/

今回はキャップクラウドの新サービス「anyplaceパスポート」についてお届けしました。
『anyplace』は「働き方の多様化」に対応するための手段のひとつです。
公共のスペースの価値を向上し、企業のテレワーク推進に役立てるような取り組みを行います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました!

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